

2020/08/28
夏
といえば
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演目壱
青空を見上げて
いつか雨が止み、青空が見れますように。
きっかけ
必修科目に遅刻して再履確定になった四谷。
騒ぎわめく四谷を冷ややかな目で見るレイナ。
今日の天気のように気分が落ち込む。青空を見たのは一週間前。明日は晴れる予報。思い切ってレイナを明日ランチに誘うと意外にもOKをもらった。
楽しみにしながらも四谷はとある話をする。この学園で流行っている噂、「地下で違法な人体実験が行われている」といもの。レイナは馬鹿馬鹿しいと言うが、どうやら四谷は仲間と真相を解明しに行くそうだ。
レイナは行かないように釘を刺しその場を後にした。


地下へ
レイナには止められたが仲間に連絡を入れる事を忘れたため、急いで探しに行く。仲間の姿は見えないが、レイナの声が聞こえる。言い争っているようだ。聞いている間にレイナに見つかってしまった。
すると、追手と思わしき声が聞こえレイナは急いで四谷を連れて逃げる。

研究所
ここは特異研究施設機関。特異な力を持つ物の研究所。レイナはここの研究員であったが我慢の限界で逃げたのだ。しかし、追手はすぐに二人を包囲してしまう。一度は捕まるが振り払って逃げようと四谷は提案するがレイナの答えは手遅れ。四谷の遡行能力を使って時間を戻すしかないのだ。
説明をしている間にも追手がせまり銃口を二人に向けたのだ。


「四谷…
私ね」
過去に戻って…
次こそはハッピーエンドですからね。
レイナさん。
青空を見上げて、一緒にランチ。
そんな四谷の笑顔を何度見たのだろうか。
遡行の能力発動は四谷の死亡。遡行能力者だけは記憶を持ったまま時を戻ることができる。そんな事を言ったが嘘だ。
それでも救いたい。
何度繰り返しても。

演目二
紅黒堂怪談物語
ここにいるみなさんと百物語、やりたいと思います。

第一の怪談
フェローシップで出会ったシアンとヴィオラ。
二人はミラプリを研究するのが趣味で意気投合。
何度か遊ぶうちに二人はコスタの花火大会を見に行くことに。
綺麗な花火が上がる。人が多く見づらいところもあり、シアンの提案で人気の少ない隠れた見栄えバッチりスポットへ行くことに。
記念に写真撮影をとヴィオラはシアンを花火と一緒に撮ってくれることに。
位置調整をして、花火が上がる。
"熱っ!"
急に目が開けられないほどの痛みに襲われるシアン。
ヴィオラを探すが目が開く前にシアンは何かの力に引き寄せられ溺れてしまう。
後日、行方不明の知らせを拡散されたが、今になってもシアンは見つかっていないと言う。ヴィオラの正体はなんだったのか?
夏の殺人鬼、あるいは…?
あなたのつながっている相手は、人間ですか?

第二の怪談
良い設備で安いいい旅館を見つけ泊まりに来た客。
部屋につくなり、女将が間違えて布団を持っていきそうになる。
それが少し気になり温泉を堪能した後番頭に話してみる。
"ああ、あなたも見たんですね?"
どうやら、番頭が心配で仕事を手伝ってくれる気のいい幽霊らしい。
せっかく温まった体も一瞬で冷えてしまい、眠ることもできない。
気晴らしがてら温泉にもう一度入ろうとしたらまた女将に出会う。
あまりにも驚きすぎて叫んで逃げてしまう客。もちろんその日は一睡もできない。
チェックアウトをすましょうとカウンターに行くと例の女将が出てきた。
女将は夜中に驚かせた事を謝罪する。
そして、女将は幽霊じゃないと言われるのだ。
"番頭さんは?"
"番頭さん?"
"ああ、それは私の前の女将ですよ。人を脅かしたりからかったりが好きで"
"何年も前に亡くなりましたけどね"
客は青ざめて逃げてしまった。

第三の怪談
彼氏に振られてしまい広利気晴らしに海へ遊びに行った時の話。
結局いい男を捕まえることもなく帰ることにした。
シャワー室へ行くとほとんどが故障中、唯一使えるシャワー室は誰かが使っていた。
しばらく待つが全然出てくる気配がないため、声をかけてみる。
しかし、返事がない。
ノックでもいいから返事してもらう。
どうやら声を出せないようだ。一人でいるのかと聞くとノーと二回ノックをする。
しかし2人でもなく3人でもなく…
一人一回ノックしてもらうように言うと……
…コン、コンコン
コンコンコンドンドンドンドドドドドドドド!
怖さのあまりにその場を逃げるしかなかった。
