

2020/09/25
記憶と終わりと
#ぴーちFF14
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演目壱
「記憶のない街」
だんだん記憶がなくなる病気なんだ
街はお祭り騒ぎ
祭りにも行かずひっそりと釣りをしている少年に出会った旅人。変わった者二人でまったり話をすることに。
人のぬくもりを求めているように感じた旅人は少年と他愛のない話をした。
そんな旅人を見た少年は自分が記憶がなくなる病気だと伝える。しかも末期だという。
いつも一人だからこそ、旅人が話かけてくれるのが嬉しかった。


旅
旅の話のリクエストをもらい砂鯨と出会った話をする。
砂の上を走る船、臆病な砂鯨は驚いて船を突き上げてしまったという話。
旅人はなんとか助かった。こんな危ない目にあっても旅を辞めないのは自分がこの世界にいたという証を残すため。
自分を覚えてくれる人を少しでも欲しいのだった。

約束
少年に一緒に旅をしないかと提案をする。明日門の前で会おうと少年、ビットと旅人マオは約束をした。
次の日、ビットはマオに手を振るが気づかず通り過ぎてしまう。
"マオ、さん"
そう呟くが、旅人の記憶にはすでにビットの姿はないのであった。

幕間
ぴーち参戦
この気持ちをサイリウムを全力で振って!

この感動は
実際に
見た者だけの
大切な感情

演目二
「エピローグ」
めでたし、めでたし
魔王を倒した後の勇者の物語
世界を救ったはずの勇者。しかし救った後の彼は苦しい日々であった。
誰にも目を合わせてもらえず、恐る存在となっていた。
しまいには魔物と戦っていた時のほうがマシだと言われるくらい隣国との戦争が絶えず、国王からも国外追放を言い渡されてしまったのだ。
勇者は一人、この国からも世界からも必要とされなくなってしまったのだ。


魔王を倒し続ける
城を去る勇者を止める姫。しかし、その姫は倒した魔王の後継者であった。
新しくなる魔王。そんな魔王は勇者に一つ提案を持ちかけた。
"ただ一つだけ頼みがある。私を、魔王を殺すな、ということさね"
魔王を倒して戦争をして、勇者は用済みと切り捨てられた。そんな状況でも勇者として必要とされる条件は魔王を倒すこと。
魔王と戦い、勝ったふりをして魔王を見逃す。
魔王は再び軍を再編成しまた攻める。
そうすれば永遠と勇者は必要とされる。
人間同士で争い多くの犠牲者を出しているならば魔物に襲われても何も変わりはない。
魔王はそう言って何処か行ってしまった。
魔王の言葉を聞き考えた末、
勇者は勇者でありつづける事を決めた。
